今月2日未明、仁川(インチョン)国際空港第1旅客ターミナルの搭乗手続きエリアで発生した集団割り込みの様子。[オンラインコミュニティ キャプチャー]
27日、複数のオンラインコミュニティやSNSでは、仁川空港第1ターミナルの搭乗ゲート前で電子たばこを吸う女性を非難する投稿が拡散している。これに先立ち、23日にJTBC『事件班長』で公開された映像には、女性が搭乗ゲート前の椅子に座り、周囲を見回した後、手に持っていた電子たばこを口にくわえて煙を吐き出す様子が映っていた。隣にいた男性が驚いたような様子を見せる場面も収められていた。女性は周囲の乗客の視線を気にするように辺りを見回しながらも、喫煙を続けた。
この場所は、搭乗客が待機する保安検査通過後の区域で、空港内でも喫煙が禁止されている。空港利用客は、指定された喫煙室以外では喫煙できない。電子たばこも同様だ。
番組では、この女性が中国行きの航空便への搭乗を待っており、周囲から中国語が聞こえていたことなどを根拠に、「中国人とみられる」と伝えた。
これを見たネットユーザーからは、「空港の保安区域は誰もが利用する場所なのだから、基本的なルールは守るべきだ」「国籍に関係なく、公共の場で喫煙するのは間違った行為だ」といった反応が寄せられた。
最近の仁川空港では、外国人乗客による秩序違反が相次いで確認され、議論が広がっている。今月2日にも、第1旅客ターミナルの出国エリアで中国人利用客数十人が規制線による待機列を無視し、規制線の下をくぐって集団で割り込みをする様子が報じられた。当時、乗客の誘導を担当していた現場の案内スタッフが人波に押され、打撲などのけがを負った。
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