BLACKPINK(ブラックピンク)のリサ。AFP=聯合ニュース
報道によると、ブランド・カルチャー専門家のニック・イード氏は、リサが今回のW杯期間中、世界的なスポンサー契約や現地での公演などを通じ、約900万ポンド規模の経済効果を上げたと分析した。
これは、W杯関連イベントに参加したアーティストの中で3番目に多い金額だ。シャキーラが1500万ポンド、ジャスティン・ビーバーが1200万ポンドで、リサを上回ったことが分かった。
アーティストを含む著名人全体でも、リサはデビッド・ベッカムやティモシー・シャラメらに続いて5位に入った。
◇開幕式から公式イベントまで…W杯の舞台を彩る
リサは先月12日、米ロサンゼルス(LA)近郊のカリフォルニア州イングルウッドで開かれた、2026年北中米W杯グループリーグD組米国対パラグアイ戦の開幕式に出演した。
その後もW杯関連の公式イベントや記念公演などに参加し、世界中のファンに存在感を示した。
イード氏は「今回のW杯はリサの世界的な地位をさらに高め、世界的ブランドに対して彼女の商業的価値を改めて証明する機会となった」と評価した。
◇ベッカム330億ウォン、シャキーラ295億ウォン…スターたちの「W杯特需」
今回のW杯で最も多くの収益を上げた著名人は、元イングランド代表主将のデビッド・ベッカムだった。
ベッカムは、バンク・オブ・アメリカ、レイズ・ポテトチップス、ホーム・デポ、マクドナルド、ステラ・アルトワ、アディダスなど世界的ブランドの広告モデルとして活動し、約1900万ポンドの収益を上げたと推定された。
W杯との縁が深いシャキーラは、開幕式と閉幕式の両方に出演し、約1500万ポンドの収益を上げたと分析された。閉幕式ではバーナ・ボーイと共演し、大会期間中の音楽配信数増加の恩恵も受けたと伝えられた。
決勝戦のハーフタイムショーに出演したジャスティン・ビーバーと、アディダスのキャンペーンに参加した俳優ティモシー・シャラメは、それぞれ1200万ポンドの収益を記録したと推定された。
このほか、モデル兼女優のキム・カーダシアンはブランド広告を通じて800万ポンド、歌手マドンナはハーフタイムショーなどで400万ポンドを稼いだとされる。
イード氏は「世界的企業は、広告時間中に数十億人の視聴者を一気に引きつけられるセレブを起用するため、数千万ポンドを惜しまず投じている」とし、「スターにとって今回のW杯キャンペーンへの参加は、大作映画への出演やヒットアルバムの発売以上の価値を持つ」と説明した。
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