左からベンジャミン・ハイン氏、ベルトルト・シュミット氏、フランク・ロムント氏
「メモリー需要急増でASMLと極端紫外線露光装備関連の議論中で、韓国での活動を集中強化するだろう」(トルンプ最高技術経営者ベルトルト・シュミット氏)
「心臓が弱い人は(騰落幅が激しい)半導体業界で働かない方が良い。しかし平均的には上昇傾向だ」(カール・ツァイス半導体事業部最高経営責任者フランク・ロムント氏)
世界の半導体供給網で「代替不可」の素材・部品・装備会社であるドイツ3社の経営陣はこのように話した。14~16日にドイツで行われた記者懇談会でのことだ。メルクは特殊ガスのような半導体・ディスプレー素材だけで年間約6兆ウォンの売り上げがある化学企業だ。トルンプとカール・ツァイスはASMLの超微細半導体用EUV装備にレーザーと超精密鏡を独占供給する強者だ。シュミット氏は先月、ロムント氏は先週韓国を訪れたばかりだった。彼らは「湖南(ホナム)半導体投資発表時に韓国におり、顧客と協議中だ」(シュミット氏)、「顧客と疎通に向け先端装備を備えたカール・ツァイスの革新センターを竜仁(ヨンイン)に開いた」(ロムント氏)と話した。
3社の最高経営陣は▽メモリー需要はさらに急増する▽先端パッケージングが重要だ▽3次元半導体を準備する――という共通のメッセージを出した。ハイン氏は「メモリーのボトルネックは数年続く見通し。半導体業界のロードマップは透明な方で、来年突然画期的な技術が出てきて業界を揺るがす可能性は低い」と話した。
メルクは先端パッケージング用新素材開発に向け膨大な素材データベースとこれに基づいた独自のAIを開発した。2~3年かかった新素材開発期間が数週間単位に減りスピードが速くなった。カール・ツァイスはオーバーコッヘンにあるクリーンルームを公開した。16日に訪れたクリーンルームではEUVを利用した3D半導体用検査・計測装備実験の最中だった。同社関係者は「サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)会長が2年前に訪れた」と明らかにした。
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