19日(現地時間)、米ニュージャージー・スタジアムで行われた国際サッカー連盟(FIFA)2026北中米ワールドカップ(W杯)で優勝したスペイン選手たちの隣に立つドナルド・トランプ米大統領。[写真 ホワイトハウスのX(旧ツイッター)キャプチャー]
ホワイトハウスは20日(現地時間)、X(旧ツイッター)のアカウントに、トランプ大統領が優勝したスペイン代表の選手たちと一緒に写っている写真など、決勝戦会場で撮影された写真6枚を掲載した。
ホワイトハウスが公開した写真には、すべてトランプ大統領が写っていた。トランプ大統領だけを撮影した写真も2枚あった。
ホワイトハウスは「トランプ大統領が優勝チームにトロフィーを授与し、米国で開催された壮大なFIFAワールドカップが幕を下ろした」とし、「全世界が見守る中、米国は期待に応えた」と明らかにした。
これに先立ち、トランプ大統領はジャンニ・インファンティーノFIFA会長とともに、19日に米ニュージャージー・スタジアムで行われたスペインとアルゼンチンの決勝の表彰式の壇上に立った。表彰式のためトランプ大統領とインファンティーノ会長がピッチに入ると、スタジアムには激しいブーイングが響いた。
続いてスペイン代表主将のロドリにW杯トロフィーを手渡したトランプ大統領は、その後も壇上を離れなかった。
スペイン選手たちがトロフィーを掲げて歓喜する瞬間も壇上の端にとどまり、インファンティーノ会長が近づいて表彰台の外へ案内した。
その後、FIFAはソーシャルメディア(SNS)に「チャンピオンたち」という文言とともに、スペイン代表の優勝セレモニーの写真を掲載した。この写真には喜ぶスペイン選手たちだけが写り、選手らが歓喜していた際に壇上の脇に立っていたトランプ大統領とインファンティーノ会長の姿は含まれていなかった。
英紙ガーディアンは「優勝パーティーに突然割り込もうとした米大統領の存在を、FIFAが公式記録から切り取った格好」と伝えた。
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