優勝チームの表彰台に立つトランプ大統領 [新華=聯合ニュース]
20日(現地時間)、AP通信や英紙ガーディアンなどの海外メディアによると、トランプ大統領は19日、米ニュージャージー州イーストラザフォードのメットライフ・スタジアムで行われたスペイン対アルゼンチンの決勝戦をFIFAのジャンニ・インファンティーノ会長とともに観戦し、表彰式に出席した。
表彰式のためにトランプ大統領とインファンティーノ会長がピッチに姿を現すと、スタジアムには激しいブーイングが起こった。
スペイン代表の主将ロドリにW杯のトロフィーを手渡したトランプ大統領は、通常の表彰式の慣例とは違ってその場を離れようとしなかった。
特にトランプ大統領はスペインの選手がトロフィーを掲げて喜んでいる間もステージの脇に残り続けた。これを見かねたインファンティーノ会長が歩み寄り、トランプ大統領をステージの外に誘導した。ワシントンポスト(WP)は「トランプ大統領は金色の紙吹雪が舞い上がる瞬間にも選手たちのそばに立ち続け、ぎこちない場面を演出した」と報じた。
FIFA(国際サッカー連盟)は試合終了後、公式SNSにスペイン代表の優勝セレモニーの写真を投稿した。
FIFAは選手たちをクローズアップした写真や、トランプ大統領が入っていない写真だけを公開した。英紙ガーディアンは「優勝パーティーに割り込もうとした米大統領の存在をFIFAが公式記録から切り取った」と伝えた。
これに対しSNSやサッカーのコミュニティーサイトでは、「優勝の瞬間を台なしにした不適切な行動」「情けなくて恥ずかしい」など批判の声が出ている。
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