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<北中米W杯>英国「アルゼンチン代表の『フォークランド諸島はわれわれの領土』パフォーマンス…FIFAは調査すべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

アルゼンチン代表のジオヴァニ・ロ・チェルソが「Las malvinas son argentinas〔マルビナス(フォークランド諸島)はアルゼンチン領〕」と書かれた横断幕を掲げ、勝利を祝っている。AP=聯合ニュース

2026年北中米ワールドカップ(W杯)準決勝でイングランドを破ったアルゼンチン代表の選手たちが、「Las malvinas son argentinas〔マルビナス(フォークランド諸島)はアルゼンチン領〕」と書かれた横断幕を掲げ、波紋を呼んでいる。




これに対し、英国政府は16日(現地時間)、国際サッカー連盟(FIFA)に調査を求めた。


マルビナスはフォークランド諸島のアルゼンチン名だ。アルゼンチンと英国は1982年、この諸島をめぐって戦争を行い、アルゼンチン軍649人、英国軍255人が戦死した末、アルゼンチンが降伏した。

ピーター・カイル英ビジネス貿易相はこの日、英スカイニュースとのインタビューで、「(アルゼンチン代表選手が横断幕を掲げたことは)全く不適切だ」とし、「政治はサッカーと切り離されるべきだ。それがW杯の明確な原則であり、今後どう対応するかはFIFAの判断に委ねられている」と述べた。

また、FIFAが調査すべきかとの質問に対しては、「FIFAがこの問題を調査すべきなのは明らかだと思う」と答えた。

FIFAは、政治的・侮辱的・人種差別的な内容を含む横断幕や旗、ビラ、衣類などを競技場へ持ち込むことを禁止している。

その後、キア・スターマー英首相報道官は関連する質問に対し、「FIFAが判断すべき問題だ」としながらも、カイル・ビジネス貿易相の見解を支持すると述べた。

BBCなどによると、首相報道官は「W杯はわれわれのものではないかもしれないが、フォークランド諸島は間違いなくわれわれの領土だ」と語った。

英国は、95%以上が英国領維持を支持した1986年と2013年の住民投票結果を根拠に、フォークランド諸島住民の自決権に基づく英国領維持を主張している。

英下院第3党・自由民主党のエド・デービー党首は、横断幕を掲げたアルゼンチン代表選手について、決勝戦への出場を禁止すべきだとまで主張した。

デービー党首はX(旧ツイッター)で、「2024年にロドリとアルバロ・モラタが『ジブラルタルはスペインのもの』と歌い、1試合の出場停止処分を受けたのは妥当だった」とした上で、「今度は『フォークランド諸島はアルゼンチンのもの』と祝ったアルゼンチン代表選手が出場停止処分を受けるべきだ」と述べた。

ジブラルタルは、18世紀にスペインが英国へ割譲したものの、現在もスペインが返還を求めている英国領だ。



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