[写真 ロイター=聯合ニュース]
ロイター通信などによると、スペースXの株価は取引時間中に1.5%安の134ドルを記録し、公募価格の135ドルを下回った。
スペースXは先月過去最大規模のIPOを記録して市場の期待を集めた。連日2桁の上昇を見せ株価は一時225ドルを超えたりもした。企業価値は2兆6000億ドルまで上昇し、アマゾンとマイクロソフトを抜き時価総額4位まで上がった。
だがわずか1カ月もたたずに投資家の熱は冷める様相だ。
株価下落の原因としては、投資家の差益確定、利上げの可能性、莫大な人工知能(AI)投資に対する懸念などが挙げられる。キャピタルドットコムのダニエラ・ハソーン首席アナリストは「差益実現と価値再評価、極端な上昇ポジションの清算などが複合的に作用した結果」と分析した。
16日に予定された13回目のスターシップ試験飛行を控え投資家が傍観姿勢を見せた影響もある。スターシップが成功裏に任務を成し遂げればスペースXの月軌道データセンター構築、月基地建設など長期プロジェクトにも青信号が灯ることになる。
スペースXは来月に業績発表も控えている。業績発表後に一部初期株主と従業員が株式を売却できるようになり株価が追加で下落する可能性があるとの分析が出ている。
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