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5日連続で空爆を続けるトランプ氏「正しく行動すべきだ」…イランは「原油封鎖」で対抗か(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

15日(現地時間)、イラン・テヘラン市内のイスラム革命広場に、ドナルド・トランプ米大統領がひつぎとみられる黒い箱の上に横たわる姿を描いた広告看板が設置された。トランプ大統領の下には、「We Kill Trump(私たちはトランプを殺す)」との文言が記されている。[AP=聯合ニュース]

◇「来週」と言っていたが…「デッドラインは好きではない」

一方、トランプ大統領は同日、ペンシルベニア州の陸軍戦略大学で開かれた行事に出席した際、自ら示していた「民間インフラ攻撃に関するデッドラインはあるのか」との質問に対し、「私はデッドラインを設けることは好きではない」と答えた。


トランプ大統領は前日、FOXニュースとのインタビューで、「来週までに終戦合意が成立しなければ、イランの発電所や橋を攻撃する」と述べていた。また、イランの地下核施設がある「つるはし(Pickaxe)山」にも言及し、核施設への直接攻撃の可能性にも触れていた。


トランプ大統領が発言を変えた背景は明らかではない。ただ、今回の戦争中、「文明の消滅」などの過激な表現を用いてイランに「白旗を掲げて降伏する」よう期限を区切って迫ったものの、その期限を何度も変更し、「TACO(Trump Always Chickens Out=トランプはいつも尻込みして退く)」との批判を自ら招いてきた。トランプ大統領はこの日、デッドラインは示さなかったものの、「彼ら(イラン)は十分に理解している。彼らは状況を分かっている」と述べ、「彼らは正しく行動したほうがいい」として、イランへの圧力をさらに強めた。

◇イラン、了解覚書の無効を宣言…「順守する理由はない」

しかし、交渉を迫るトランプ大統領の圧力に対し、ガリバフ議長は、「(終戦合意の)了解覚書は、その条項が有効で、履行されて初めて意味を持つ」とし、「米国が合意した義務に違反し、イランがそこから何の利益も得られないのであれば、われわれにも合意を順守する理由は全くない」と述べた。さらに、「わが軍はこれまでもそうであったように、敵の侵略に立ち向かう完全な行動の自由を有している」とし、米国の軍事行動に対し、即時かつ全面的な武力対応に出る可能性を示唆した。

ただし、ガリバフ議長は、「軍事戦線と外交戦線を切り離し、どちらか一方だけを唯一の解決策として選ぶのは戦略的な誤りだ」とし、「現段階での交渉は決して妥協を意味するものではなく、武力による抗戦と同様、国益を守るための抵抗戦略に不可欠な一部だ」と主張した。国民向け声明では強硬姿勢を維持しつつも、ホルムズ海峡の統制権などを確保し、有利な立場で交渉を続ける戦略とみられる。


5日連続で空爆を続けるトランプ氏「正しく行動すべきだ」…イランは「原油封鎖」で対抗か(1)

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