ウクライナのドネツク州戦線でウクライナ軍が中型攻撃ドローン発射の準備をしている。[ロイター=聯合ニュース]
今週、ロシアの軍事ブロガーの間で共有された映像には、非公開訓練で、トラック上の仮設架台に取り付けられたYakB 12.7ミリ機関銃を操作しようとする兵士が映っている。
兵士が引き金を引くと、機関銃は反動の影響で高速回転し、兵士を射手席から吹き飛ばした。続いて、機関銃が制御不能となって実弾を四方八方に発射し、周囲にいた兵士たちが慌てて身を隠す様子が映っている。現在までのところ、負傷者や死亡者は確認されていない。
もともとMi-24ハインド攻撃ヘリコプターに搭載するために設計されたYakB 12.7ミリ機関銃は、毎分最大4500発を発射できる。ハインド攻撃ヘリコプターより小型のトラックに設けられた回転式架台に不適切に固定されたため、発射時の反動に耐えきれず、今回の事故が起きたと分析されている。
英メディアIBTは、この映像について、ロシアが輸送車列を守るため急造したドローン防衛システムを現場に配備しようとした際に起きた事故だと報じた。
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