イタリア・ローマの代表的な遺跡コロッセオ前で、観光客が日傘を差して暑さをしのいでいる。[EPA=聯合ニュース]
13日(現地時間)、ANSA通信によると、現地の気象専門会社イルメテオは、「今週、イタリア中部・南部の多くの地域とサルデーニャ島全域で、最高気温が39~41度に達するだろう」と予測した。
代表的な観光地のローマは38度、フィレンツェは39度まで気温が上がる見通しだ。島の観光地サルデーニャでは、標高1500メートルでも気温が30度を超えると予想されている。
イルメテオの専門家は、「猛暑の影響で、気温が0度となる高度(氷点高度)が5000メートルまで上昇するだろう」と述べた。
猛暑は今週いっぱい続く見込みだ。今回ヨーロッパを襲った猛暑は、北アフリカから流れ込んだ熱気がヨーロッパ上空に停滞したことで発生した。
高気圧と、その両側を低気圧が挟む気圧配置がギリシャ文字の「Ω(オメガ)」に似ていることから、「オメガ・ヒートドーム」と名付けられた。
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