5日(現地時間)、メキシコシティで行われた北中米ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント2回戦のメキシコ対イングランド戦後、試合後のパフォーマンス中に負傷したイングランドのジョーダン・ヘンダーソンが、トレーニングスタッフから応急処置を受けている。[AP=聯合ニュース]
イングランドは6日(韓国時間)、メキシコのメキシコシティ・スタジアムで行われた大会の決勝トーナメント2回戦でメキシコを3-2で破り、8強進出を決めた。
試合直後、ヘンダーソンはチームメートらとともに広告板を越えてパフォーマンスを繰り広げた。しかし、再び広告板を越える際にバランスを崩して転落し、左手を地面についた際に手首に大けがを負った。
ヘンダーソンはその場で治療を受けたが、最終的に担架で競技場を後にした。その後、病院に搬送され、精密検査を受けたと伝えられた。
◇トゥヘル監督「かなり深刻そうだ」
試合後、イングランド代表のトーマス・トゥヘル監督は、「ヘンダーソンは転倒した際に手首を負傷した。かなり深刻そうだ」と述べた。
英BBCは、「ヘンダーソンはハムストリング(太もも裏の筋肉)を負傷したリース・ジェームズに続き、負傷者リストに入る可能性が高い」と伝えた。
◇準々決勝の相手はハーランド擁するノルウェー
ヘンダーソンの離脱がイングランドの戦力に致命的な打撃を与えることはないとみられる。控えミッドフィールダーのヘンダーソンは、今大会ではグループリーグのパナマ戦で後半終盤に途中出場しただけで、出場は1試合にとどまっている。
イングランドは12日午前6時、米フロリダ州のマイアミ・スタジアムで、アーリング・ハーランド率いるノルウェーと準々決勝を戦う。イングランドは1966年の自国開催大会以来、60年ぶりのワールドカップ優勝を目指す。ノルウェーはこの日、先に行われた別の決勝トーナメント2回戦で「サンバ軍団」ブラジルを2-1で破り、8強進出を決めた。
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