2023年10月5日、映画『緑の夜』で釜山(プサン)国際映画祭(BIFF)を訪れた中国女優のファン・ビンビン。ソン・ボングン記者
3日、京畿道富川市(キョンギド・プチョンシ)の現代百貨店中洞(チュンドン)店文化ホールで、第30回富川国際ファンタスティック映画祭(BIFAN)の招待作品『母なる大地』の記者会見が行われた。
この日、ファン・ビンビンは、AIが映画産業全般に及ぼす影響について、「AIは今後、世界の映画産業に大きな変化をもたらすだろう」とし、「プロデューサーの立場からすれば、制作費を抑え、多様な表現を可能にするというメリットがある」と語った。
また、「戦争シーンのように多くの俳優やスタッフを必要とする撮影では、AIが大きな役割を果たすことができるだろう」と肯定的な見方も示した。そのうえで、「単純な演技は代替できるかもしれないが、人間の感情や複雑で繊細な情緒の表現は、まだAIには完全に代替できないと思う」と具体的な見解を明らかにした。
今年デビュー30周年を迎えたファン・ビンビンは、第30回BIFANで「グローバル・アイコン賞」を受賞した。2018年、ファン・ビンビンは脱税スキャンダルに巻き込まれた後、姿を消し、「失踪説」が浮上したこともあった。当時、彼女が突然姿を消したことで、世界中のファンの間でさまざまな憶測が飛び交い、後に脱税を巡って4カ月間にわたり中国当局の呼び出し調査を受けていたことが明らかになった。
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