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トランプ氏が分断あおる…米建国250周年に「共産主義はがん」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

5日、アリ・ハメネイ前イラン最高指導者を追悼する人々が集まったテヘランのイマーム・ホメイニ・モサッラー広場で、暑さを和らげるために放水が行われている。AP=聯合ニュース

一方、同じ日、イランの首都テヘランは慟哭に包まれた。4日からテヘランのイマーム・ホメイニ・モサッラー広場で行われている前最高指導者アヤトラ・アリ・ハメネイ師の葬儀は、黒い服を着て赤い旗を振る人々の叫びとすすり泣きに包まれた。黒と赤は、2月28日に米国とイスラエルの空爆で死亡した「殉教者」ハメネイ師への悲しみ(黒)と血・復讐(赤)を象徴する。サッカー場28面分(20万平方メートル)の広場を埋め尽くした参列者は、司会者の音頭に合わせて「米国に死を」「イスラエルに呪いを」などと叫び、胸をたたいて悲しんだ。英語で「Kill Trump(トランプを殺せ)」と書かれた横断幕を掲げる市民もいた。

ハメネイ師の棺(ひつぎ)は、空爆でともに死亡した娘、娘婿、息子の妻、孫娘の棺とともに広場の壇上に安置された。葬儀の司会者は「ハメネイ師とその家族は無防備な状態で悪魔によって残酷かつ理不尽に暗殺された」と述べ、参列者は「私たちが守れなかった」と叫んだ。多くの参列者は5日午前までその場を離れず、一晩中ハメネイ師を追悼した。

葬儀にはロシア、中国、パキスタン、トルコなど30カ国の高官が出席した。一方、韓国をはじめ西側主要国は一斉に欠席した。ハメネイ師の息子で現最高指導者のモジタバ・ハメネイ師は、暗殺が懸念されることから葬儀に出席しない見通しだ。ハメネイ師の遺体は6日にテヘランを出発し、7日に宗教都市コム、8日にシーア派の聖地であるイラクのカルバラ、ナジャフを経て、9日にマシュハドに埋葬される。葬儀が米国建国250周年記念日と同じ日に始まったことについて、CNNは「イラン政権は(葬儀を通じて)、存亡の危機にまで追い込まれた戦争を生き延びた自分tたちの不屈の回復力を示そうとしている」と分析した。
トランプ氏が分断あおる…米建国250周年に「共産主義はがん」(1)

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