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韓国、週末から全国的に雨…スーパー台風9号の経路も変数

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

1日、釜山東莱区(トンネグ)の温泉川付近で傘を差した市民が歩いている。 [ニュース1]

停滞前線(梅雨前線)が北上し、週末から首都圏まで雨が拡大する見通しだ。来週も全国的に雨が予想される。

気象庁によると、4日は全羅・慶南、済州に雨が降り、夜からは忠清南部と慶北南部にも雨が広がると予想される。予想降水量は全南南部は20~60ミリ、光州・全南北部・釜山・蔚山・慶南は5~40ミリなど。


日曜日の5日には忠清と南部地方、済州に雨が降り、午後から首都圏と江原内陸に雨が拡大する見通しだ。全国的な雨は週末明けの6日まで続くとみられる。


ソウルなど首都圏には5、6日の2日間に10~60ミリの雨が予想される。全南の南海岸は120ミリ以上、済州は150ミリ以上の雨が降るところもある。

猛暑も続く。ソウルの場合、週末の昼の体感温度が32度まで上がり、朝も体感温度が26度以下に落ちないなど熱帯夜並みの暑さとなる見込みだ。

気象庁の関係者は「熱中症のおそれがあるので水を十分に飲んで、激しい野外活動は控えてほしい」と呼びかけた。

来週は全国が本格的に梅雨入りして雨が続くと予想される。気象庁の中期予報によると、7日は全国の大部分に、8~9日は中部地方に雨が降るという。

変数の一つは2日に発生して急激に勢力を強めている台風9号だ。台風9号この日午前3時現在のグアム東側約810キロ付近の海上を時速18キロの速度で西側に進んでいる。中心気圧は935ヘクトパスカル、最大風速は秒速49メートルで強度4レベルの台風だ。

台風9号は熱帯海域を通過しながら5日には最も高い強度5の台風になると予想される。その後の移動経路によって梅雨と猛暑の様相も大きく変わる可能性がある。台風がもたらす多量の水蒸気が停滞前線をさらに活性化させる可能性もある。

気象庁のカン・ヘミ予報分析官は「台風は北太平洋高気圧に沿って移動するため、北太平洋高気圧の勢力が重要であるだけでなく、北側から南下してくる冷たい空気の影響も受ける」とし「台風の進路が変わっているので最新の台風情報を確認してほしい」と伝えた。



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