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EU大使「韓国はAIのチャンピオン、北朝鮮はロシアの侵略の加担者」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

李在明(イ・ジェミョン)大統領、アントニオ・コスタ欧州理事会常任議長、ウルズラ・フォン・デア・ライエン欧州委員会委員長が先月10日(現地時間)、ベルギー・ブリュッセルのEU理事会で共同記者発表を行っている。[ニュース1]

大使は、安全保障だけでなく、経済・通商分野でも韓国とEUの協力は一層重要になっていると強調した。中国経済の構造的不均衡や過剰生産、輸出規制などに言及し、「必要な分野では、(中国への依存度を低減する)デリスキング(de-risking)を引き続き推進していく」と述べた。米国の保護貿易路線については、「韓国とEUは開かれた市場によって成長してきた経済圏であるだけに、世界貿易機関(WTO)を中心とするルールに基づく貿易秩序を共に守らなければならない」と強調した。また、最近のホルムズ海峡危機にも言及し、「再生可能エネルギーの拡大は、気候変動への対応だけでなく、戦略的自律性を確保するためにも不可欠な課題だ」と述べ、今回の首脳会談でエネルギー対話を新設した背景を説明した。

共同声明で中核的な協力分野として示されたAIについては、「今後10年間における韓国・EU協力の最優先課題」だとアストゥート大使は述べた。「韓国はAIのチャンピオンだ」としたうえで、「欧州の研究力と韓国の優れた実用化能力が結び付けば、民主的な価値に基づくAIエコシステムを共に構築することができる」と語った。実際、先月には欧州イノベーション評議会(EIC)の主導で、フィンランドの量子コンピューター企業IQMクオンタム・コンピューターズ、スペインの全固体電池企業バスクボルト、英国の半導体セキュリティー企業クリプト・クアンティークなど、AI、量子コンピューター、半導体、電池、宇宙技術分野の欧州ディープテック・スタートアップ10社の関係者が韓国を訪れ、韓国企業と交流した。

アストゥート大使は、韓国との研究・イノベーション協力の拡大にも大きな期待を示した。昨年から続いている韓国の「ホライズン・ヨーロッパ(2021~2027年EU研究・イノベーションプログラム)」への準加盟国として参加していることについて、「アジア初となる非常に意義深い決定だ」と評価し、「研究とイノベーション分野における双方の将来は非常に明るい」と期待を示した。
EU大使「韓国はAIのチャンピオン、北朝鮮はロシアの侵略の加担者」(1)

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