韓国の姜勲植(カン・フンシク)大統領秘書室長が先月21日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)春秋館で人事に関する記者会見を行っている。聯合ニュース
姜室長はこの日、青瓦台(大統領府)の春秋館オープンスタジオで行われたニューメディア記者団とのインタビューで、「私は1月と6月の2回カナダを訪れたが、最後には『どう考えてもドイツより韓国の方が優れたパートナーであることを確信している。もしあなた方が受けた報告のうち、韓国が劣っているという部分があれば私に教えてほしい』と力強く語った」とし、「ただ、それが反映されるかどうかはカナダ自身の判断だ」と述べた。
続けて「われわれは自信を持って言えるほど誠実で実現可能な提案を行った。カナダ側も慎重に判断しているだろう」と語った。
姜室長はこれに先立ち、李在明(イ・ジェミョン)大統領の戦略経済協力特使として2度カナダを訪問し、受注戦を直接支援した。
姜室長は「カナダと韓国は完全に対称的な構造を持っており、互いに『ウィン・ウィン』となれる要素が非常に多い」とする一方、「競争相手のドイツは潜水艦技術の先進国であり、何よりも北大西洋条約機構(NATO)の中核国という強みがある。カナダはそうした点で深く悩むだろう」と説明した。
姜室長は、李大統領が推進する「3大メガプロジェクト」については、「皆さんが考えているよりも速いスピードで進めようとしている」と明らかにした。
その上で、「これまでは9年かかっていた事業を李在明政権では2~3年で実現できることを示せれば、韓国はより投資しやすい国となり、投資が増え、地方自治体も恩恵を受けることになるだろう」との見通しを示した。
メガプロジェクトを統括する青瓦台直轄の担当官については、「担当者を検討しており、近いうちに皆さんに報告できるだろう」とし、「青瓦台直轄の体制で運営し、最短期間で報告できるシステムを構築する」と説明した。
さらに、「その過程も国民の皆さんに、どのように進んでいるか見える形にしていく予定だ」と付け加えた。
この記事を読んで…