李在明大統領(左)と文在寅元大統領は1日、青瓦台の常春斎で昼食を終えた後、本館まで歩いて移動した。文元大統領が南北関係について「対話の扉を叩いていればいつかまたきっかけが生じるはず」と話すと、李大統領は「太陽政策と平和共存政策は今後も継続していく」と答えた。[青瓦台]
李大統領と文元大統領はともに「統合」に傍点を打ったが、ニュアンスは微妙に違った。まず李大統領は「みんな」に3回、「拡張」に2回言及した。「団結」はわずか1回だ。半面、文元大統領は「団結」という言葉を5回使った。与党内部ではその差に注目した。民主党の過去の親文派議員は「文元大統領は『党の分裂を今うまく解決してこそ後に安定する』という点を、李大統領は国政成果のために仕事をするべきという点をそれぞれ強調した」と分析した。親李派の重鎮議員も「語感に差があるのは明らか」とし「文元大統領が内部の統合・団結に傍点を打ったとすれば、李大統領は普段から一貫して強調してきた中道拡張哲学、『みんなの大統領』を強調した」と話した。
ただ、非公開会合に同席した洪翼杓(ホン・イクピョ)政務首席秘書官は「団結と外縁拡張は分離された価値ではない」とし「2人とも団結も重要で外延拡張も重要だという考えで一致した」と説明した。また「2人はフェイクニュースや蔑称などで誰かを傷つけることは誰にも役立たないという意見でも一致した」と話した。
一方、文元大統領はこの日の会合で、政府とサムスン・SKなど大企業が最近発表した西南圏半導体産業団地など3大(半導体、フィジカルAI、AIデータセンター)メガプロジェクトについて「地域均衡発展の側面で画期的な成果」と祝った。
これに対し李大統領は「(文元)大統領がそこ(湖南)に再生可能エネルギー産業を育成していたおかげ」と評価した。検察制度の改編については、文元大統領が「国家司法体系全般の変化であるだけに政府が安着のために慎重に取り組んでほしい」と要請し、李大統領は「今後、助言を聞ければいい」と答えた。
李大統領と文元大統領がビビンパで昼食会…「一つに」「拡張」統合論で隔たり(1)
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