李在明(イ・ジェミョン)大統領が就任後初めて文在寅(ムン・ジェイン)元大統領を青瓦台の常春斎に招待し、1日、昼食を共にした。李大統領は「絶えず外延を拡張して構造的多数を作るべき」と述べ、文元大統領は「民主改革陣営のより大きな団結につなげるべき」と話した。 [青瓦台写真記者団]
李大統領はこの日午前11時30分ごろ、青瓦台に到着した文元大統領を自ら迎えた。抱擁であいさつを交わした2人はお互いの健康を尋ねた後、昼食場所の常春斎(サンチュンジェ)に移動した。食事メニューには統合を象徴するビビンパと夏の保養食のミンオ湯(ニベのスープ)が準備された。
文元大統領は「李在明政権に与えられたもう一つの時代的課題は国民統合」とし「李在明政権が収めた成果の先に、さらなる大きな成果へと進むために必ず必要なこと」と強調した。続いて「国民統合に進むには党内の団結が出発点」とし「民主党がまず団結し、その上で民主改革陣営、そして光の革命を共にした勢力とのより大きな団結を成し遂げてこそ、国民の心を一つに集めることができる」と話した。
「陣営の団結」を強調した文元大統領は、「より大きなリーダーシップを発揮して『みんなの大統領』というその夢を必ず成し遂げることを願う」という温かい言葉もかけた。続いて「大統領の健康は公共財という言葉もあるので、一息つきながらスケジュールの管理や健康管理をしっかりとしてほしい」と呼びかけた。
これに対し李大統領は「我々は民主政府、金大中(キム・デジュン)・盧武鉉(ノ・ムヒョン)・文在寅を越えて現国民主権政府が作られた」とし「良い点をさらに伸ばし、足りないものは補い、また新しいものを加え、絶えず我々の民主政府の成果を作り上げていく」と答えた。陣営の統合に関しては「根本的には我々が執権してみんなを代表し、みんなのための政治・行政をしなければいけない」とし「そのためには内部の団結も非常に重要だ。中身が強固であるべき」と述べた。その一方で、「絶えず外延を拡張し、構造的多数のために努力する必要がある」とし、「この二つ(団結と外延の拡張)を調和させるべきだと考えている」と強調した。
また李大統領は「我々の民主政府が国家全体の責任を負うべき主要勢力になった」とし「誰も心配しないよう考えが同じ人々と力を合わせ、その基盤の上で我々が構造的多数に向かって拡張できるよう努力する」と話した。
李大統領と文元大統領がビビンパで昼食会…「一つに」「拡張」統合論で隔たり(2)
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