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<北中米W杯>「韓国選手は食中毒?」最悪の拙戦…「義理サッカー」の呪縛終わらず(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

洪明甫(ホン・ミョンボ、中央)監督が南アフリカ戦で選手たちに指示を出している。カン・ジョンヒョン記者

「まさに拙戦そのものだった。試合前に集団で食中毒にでもかかったのか」

25日、南アフリカ共和国との北中米ワールドカップ(W杯)A組第3戦で0-1と敗れた直後、公式記者会見に出席した韓国代表の洪明甫(ホン・ミョンボ)監督に対し、ある記者が浴びせた辛辣な質問だ。世界最高峰の監督や選手、記者たちが競うように鋭い質問と応答を交わすこの大会の公式記者会見で、こうした嘲るような発言が飛び出したのは、それだけ試合内容への失望が大きかったことの表れでもある。


エース孫興慜(ソン・フンミン)のベンチスタート、そしてコンディションが落ちていた黄喜燦(ファン・ヒチャン)の先発起用。先発メンバー表を受け取った取材陣が「誤記ではないか」と心配するほど、疑問だらけの顔ぶれだった。金承奎(キム・スンギュ)の好セーブがなければ、点差はさらに開いていたかもしれない。常に2~3人に囲まれていた李康仁(イ・ガンイン)には、パスの出し先すらなかった。


洪監督はグループリーグ3試合を通じて3-4-2-1のフォーメーションを貫いた。先に失点し、得点が必要な場面でも戦術の枠組みを崩さなかった。6人ほどの選手はほとんどハーフラインを越えず、4人の攻撃陣は前線に孤立した。

JTBCの解説委員を務める朴智星(パク・チソン)氏は、「本当に勝とうとした試合だったのか疑問だ。負けているのに相手ペナルティーエリア内に韓国の攻撃陣が足りない」と指摘した。普段は冷静なKBS解説委員の李栄杓(イ・ヨンピョ)氏も「最初から最後まで(戦術的な)意図が見えない」と述べ、中継中に解説席の机を3度もたたいた。

アジア予選では4バックでW杯本大会出場を決めた洪監督は、昨年7月に突如3バックのテストを始めた。本大会で強豪国と戦うには、まず守備を固める必要があるという理由からだった。その後、この1年間はほとんど3バックをベースにした戦術でAマッチに臨んできた。


<北中米W杯>「韓国選手は食中毒?」最悪の拙戦…「義理サッカー」の呪縛終わらず(2)

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