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<北中米W杯>最多勝利、最多試合出場…すべてメッシ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

最近アルゼンチンのクトラルコで公開された、高さ26メートルのメッシの超大型像 [AP=聯合ニュース]

ギネスワードレコード(以下、ギネスブック)も「サッカーの神」メッシがワールドカップ(W杯)本大会の舞台で残した足跡を高く評価した。

メッシが23日のオーストリア戦(2-0勝)を2得点で終えた直後、ギネスブックはSNSアカウントでメッシの新記録を取り上げた。「今日メッシが破ったすべての記録」と題した掲示物で、よく知られているW杯本大会個人通算最多得点(18得点)のほかにも、最多出場(28試合)、歴代一選手最多勝利(18勝)、最多出場時間(2489分)までメッシの複数の記録を紹介しながら「我々はいま伝説を目撃している」と称賛した。


通算17・18号ゴールを決めてミロスラフ・クローゼの最多得点記録(16得点)を塗り替えた点が最も注目されているが、それだけではない。今大会の直前までドイツサッカーの「レジェンド」ローター・マテウスが保持していた最多出場(26試合)記録を2試合上回り、グラウンドで計2489分間プレーして最長出場選手のタイトルも維持した。


またオーストリア戦の勝利を含めて通算18勝(5敗5分け)となり、クローゼが持つ最多勝記録(17勝4敗3分け)を更新した。

メッシのW杯挑戦史は失敗を経験して一段階成長するストーリーだ。デビュー舞台だった2006年ドイツ大会では1次リーグで初ゴールと初アシストを記録したことに意味があり、4年後の南アフリカ大会では無得点(1アシスト)に終わった。両大会ともにアルゼンチンは8強の壁を越えることができなかった。

2014年ブラジル大会では4得点1アシストでアルゼンチン代表の決勝進出に貢献したが、最後の一歩が届かず準優勝に終わった。1得点2アシストに終わった2018年ロシア大会は16強敗退という苦い経験をした。

「当代最高だが、『歴代級』と認めるにはやや足りない」という内外の評価の中で出場した2022年カタール大会でメッシは初めて優勝を果たした。7得点3アシストでアルゼンチンの優勝を牽引し、表彰式を自らの戴冠式場にした。

2試合で5得点と絶好調の今大会序盤は4年前の流れの延長線上にある。英BBCの南米サッカー専門コラムニスト、 ティム・ヴィッカリー氏はメッシがオーストリア戦の前半にPKを外したことについて「サッカーの神々はメッシがPKで新記録をつくることを望まなかったようだ」とし「アルゼンチンはメッシを中心に完ぺきなチームを構築した」と評価した。



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