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<北中米W杯>米国、イラン代表の移動制限を一部緩和…第3戦控え2日前の入国認める

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

イラン代表の選手らが21日(現地時間)、米カリフォルニア州イングルウッドのロサンゼルス競技場でベルギー戦を終えた後、観客席のファンに拍手を送っている。イランはベルギーと0-0で引き分けた。 [ロイター=聯合ニュース]

サッカーの2026北中米ワールドカップ(W杯)に出場中のイラン代表チームに対する米国政府の入国制限が一部緩和された。

24日(韓国時間)のESPN、ABCニュースなどによると、米国土安全保障省(DHS)は27日、米シアトルで行われるエジプト代表との1次リーグG組第3戦を控え、イラン代表チームが試合の2日前の25日に米国入りすることを認めた。


その間、イラン代表は米国のビザおよび入国制限措置のため試合の前日に米国に入国することができた。試合を終えた後は直ちに米国を離れ、メキシコのティファナのベースキャンプ地に復帰しなければならなかった。


今回の措置でイランは米国内での試合準備時間を一日多く確保することになったが、試合終了後にすぐに出国しなければならない条件はそのまま維持される。

国土安全保障省の報道官は「イラン選手団は競技終了当日に米国を離れなければいけない」とし「全般的なセキュリティー措置と手続きは同じだ。選手とスタッフ、ファンに最も安全な大会を提供するために最善を尽くしている」と明らかにした。

イラン代表は今大会を控え、米アリゾナに予定されていたベースキャンプ地をメキシコのティファナに変更した。米国とイランの軍事的緊張関係の中で入国制限が適用されたからだ。

イラン代表は1次リーグの第1戦と第2戦で試合の前日に米国入りし、試合直後には直ちに出国しなければならなかった。イラン代表チームはこうした措置が不当だとし、FIFAに公式抗議する計画を明らかにした。

イラン代表のガレノエイ監督は22日、ベルギー代表との1次リーグ第2戦を0-0で終えた後、「我々は最悪の条件の中でも美しい競技をした」とし、移動制限による困難を吐露した。

半面、ホワイトハウスW杯対策本部事務局長のアンドリュー・ジュリアーニ氏はイラン側の批判に対し「米国は非常に公正に対応している」とし「選手31人全員とコーチ陣にビザを発給し、公正な競争を可能にした」と反論した。

一方、イラン代表は今大会でニュージーランド代表と2-2、ベルギー代表と0-0で引き分け、2分け(勝ち点2)を記録中だ。エジプトとの最終戦の結果で決勝トーナメント進出の可否が決まる。イランと事実上敵対関係にある国が開催したW杯に参加した最初の事例としても注目されている。



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