HMMの1万6000TEU級コンテナ船「ダオン号」 [マリントラフィック キャプチャー]
HMMは24日、1万6000TEU級コンテナ船「ダオン号」と超大型原油運搬船(VLCC)「ユニバーサルグローリー号」がホルムズ海峡を安全に通過して正常運航中だと明らかにした。
今回海峡を通過した2隻は、米国とイランの戦闘終結合意後に初めてホルムズ海峡を通過した韓国船舶だ。
これに先立ち海洋水産部は合意後に韓国船舶2隻が海峡を抜けたと発表したが、船員の安全を考慮して社名と船舶名を公開しなかった。
ダオン号は海峡を通過した後、寄港地であるオマーンのソハール港に向かっている。
ユニバーサルグローリー号は原油200万バレルを積載して運航中で、来月15日前後に全羅南道麗水(ヨス)港に入る予定だ。
2月末にホルムズ海峡が封鎖された当時、海峡内では韓国船舶26隻が足止めとなった。その後、タンカー1隻と液化天然ガス(LNG)運搬船1隻がイラン側との協議を経て先に移動し、戦闘終結合意時点には24隻が残っていた。
HMMの場合、タンカー2隻、バルク船2隻、コンテナ船1隻の計5隻が海峡内にあり、今回の運航再開で現在はバルク貨物船2隻だけが残っている状態だ。
このうちバルク船「ナム号」は以前に攻撃を受けて現在ドバイで修理中で、残りのバルク船1隻はイラン当局にホルムズ海峡通航を申請した状態だ。
今回の船舶の移動は、中東地域の緊張緩和後に韓国船舶の正常運航が本格的に再開されていることを示す事例と評価される。
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