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KOSPIまた「黒い火曜日」…8%台の急落でサーキットブレーカー発動

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

23日、ソウルのハナ銀行ディーリングルームで行員が業務を行っている。この日KOSPIは前日比9.99%安の8203.84で取引を終えた。[写真 聯合ニュース]

過去最高値を更新し9000ポイントを突破した韓国総合株価指数(KOSPI)を「黒い火曜日」が襲った。1日で急落に転じ投資心理が急激に冷え込んだ。23日のKOSPI市場とKOSDAQ市場ではプログラム売りの効力が一時停止される売りサイドカーが相次ぎ発動された。KOSPI市場は20分間にわたり売買が停止するサーキットブレーカーまで続いた。

韓国取引所によると、この日のKOSPIは前日より9.99%下落の8203.84で取引を終えた。


KOSPIはこの日8%以上急落してサーキットブレーカーが発動された。韓国取引所によるとこの日午後2時33分に1段階サーキットブレーカーが発動された。この時点でKOSPIは前日比8.07%安の9114.55まで値を下げていた。サーキットブレーカーはKOSPIが前日終値より8%以上の下落が1分間続く際に発動される。有価証券市場全体の取引が20分間停止される。


サーキットブレーカーは3月4日と9日、6月8日に続き今年4回目の発動となった。この日のサーキットブレーカーは20分後の午後2時53分ごろ解除された。

KOSPIはこの日前日比0.34%安の9083.54で寄り付いた後、騰落を繰り返した。取引時間中に一時9100ポイントを回復したりもしたが、その後下げ幅が広がり8600ポイント台まで押し出された。午後に入り下げ幅がさらに拡大し急落した。外国人投資家は4兆1203億ウォン、機関投資家は4兆5477億ウォンを売り越し、個人投資家が8兆5783億ウォンを買い越した。

時価総額上位銘柄であるSKハイニックスが前日比12.47%安の255万5000ウォン、サムスン電子は12.31%安の31万ウォンで取引を終えた。このほかサムスン電機が10.68%、サムスン電子(優)が9.60%、SKスクエアが7.01%下落した。

KOSDAQも急落傾向を継続した。KOSDAQは前日より7.94%値を下げた891.52で取引を終えた。KOSDAQは前日より1.01%安の958.64で取引を開始した後、下げ幅が広がった。午後に入り7%以上下落し900ポイントを割った。外国人投資家は2588億ウォン、機関投資家は1324億ウォンを買い越し、個人投資家は3983億ウォンを売り越した。アルテオジェンが4.99%、エコプロBMが9.48%、エコプロが10.04%、レインボーロボティクスが12.22%、周星エンジニアリングが6.92%など時価総額上位銘柄の大部分が値を下げた。

KOSPIのサーキットブレーカーに先立ちこの日午前、KOSPI市場とKOSDAQ市場ではサイドカーが相次いで発動された。

韓国取引所によると、この日午前11時37分50秒ごろにKOSDAQ150先物価格と現物指数の変動によりKOSDAQ市場で売りサイドカーが発動され、5分間にわたりプログラム売りの効力が停止した。発動時点でKOSDAQ150先物価格は前日比6.01%安の1667.80だった。KOSDAQ150現物指数は5.33%安の1653.67だった。

KOSDAQサイドカーはKOSDAQ150先物価格が基準価格より6%以上下落しKOSDAQ150指数が直前営業日の数値より3%以上下落した状態が1分間続く場合に発動される。

その直後の午前11時40分44秒には有価証券市場でもKOSPI200先物指数の変動により売りサイドカーが発動され5分間プログラム売りが効力を停止した。

発動時点でKOSPI200先物指数は前日終値より5.12%安の1407.54だった。売りサイドカーはKOSPI200先物指数が5%以上下落した状態が1分間続くと発動される。

両市場で同時に売りサイドカーが発動されたのは8日以降で初めてだった。



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