22日、ホルムズ海峡付近の船舶 [ロイター=聯合ニュース]
オマーンのバドル・ブサイディ外相は23日(現地時間)、X(旧ツイッター)で「マスカットでイランのガリバフ国会議長、アラグチ外相と会談し、最近の懸案について協議した」と明らかにした。
ブサイディ外相は「最近締結されたイラン・米国間の覚書(MOU)、特にホルムズ海峡関連条項について建設的な対話をした」とし「国際法を遵守して通航料なく(toll-free)安全な通航を保障するという約束を再確認した」と説明した。
ガリバフ議長とアラグチ外相は米国との戦闘終結に向けた交渉でイラン側代表として出席し、スイスで米国との1次会談を終えた後、仲介国のオマーンを訪問したと伝えられた。
オマーン外相の今回の発言は、ホルムズ海峡をすべての船舶に対して通航料なく開放するべきという原則を強調したと解釈される。
これに先立ち、米国とイランが締結した覚書には、イランが船舶のホルムズ海峡通航を60日間支援し、通航料を課さないという内容が含まれたと伝えられた。
ただ、海運業界では今後イランが手数料や保険関連費用などの名目で事実上の通航費用を課す可能性があるという見方も出ている。
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