ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は昨年1月、ウクライナ軍がロシア西部クルスク地域で北朝鮮兵2人を生け捕りにしたと明らかにした。ゼレンスキー大統領はテレグラムに投稿した文章で、生け捕りとなった北朝鮮兵2人は負傷した状態でキーウへ移送され、ウクライナ保安庁(SBU)の取り調べを受けていると伝えた。[写真 ゼレンスキー大統領X(旧ツイッター) キャプチャー]
一方、この高官は韓米原子力協力に関連し、「前回は韓国で協議が行われ、近く米国でも協議が行われる予定だ」とし、「年内にこうした全ての問題が妥結することを期待している」と述べた。韓米両国は今月2~3日、韓米首脳間の安全保障分野合意を履行するための実務協議を行った。
この高官は「原子力協力協定の改定という形もあり得るし、既存の協定を活用して付属文書(addendum)を付ける案もあり、さまざまな選択肢がある」とし、「合意内容を見ながら決定したい」と述べた。続けて「形式より内容が重要だ。原潜(原子力推進潜水艦)も同じだ」とし、「速やかに合意を導き出すことが明確な目標だ」と付け加えた。
また、この高官は最近、中国が北朝鮮の核保有を黙認するかのような姿勢を示したことについて、「(中国は)必要に応じて言及を避けている」とし、「言及回避には朝中関係、朝ロ関係などが複合的に作用していると分析している」と述べた。韓半島(朝鮮半島)非核化を目指す中国の基本的立場は変わっていないとの趣旨だ。
これに先立ち、8~9日に平壌(ピョンヤン)で開かれた朝中首脳会談の結果発表には、「韓半島問題」や「韓半島非核化」に関する表現は盛り込まれなかった。
また、10日(現地時間)に採択された韓国・欧州連合(EU)首脳会談共同声明に「北朝鮮とロシアの違法な軍事協力を強く糾弾する」との表現が盛り込まれたことについては、「共同声明の内容は韓国政府がこれまで明らかにしてきた立場と大きく異ならない」とし、「韓半島平和共存政策や、終戦後のロシアとの関係、北朝鮮との対話とも両立可能だと考えている」と述べた。
30日に韓国・ウクライナ外相会談…韓国高官「北朝鮮軍捕虜の韓国行きを迅速に推進」(1)
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