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李大統領「トランプ大統領が米軍艦10隻の早期建造を質問…当然可能だと答えた」

中央SUNDAY/中央日報日本語版

[李在明大統領 X キャプチャー]

李在明(イ・ジェミョン)大統領が16、17日にフランスのエビアンで開催された先進7カ国首脳会議(G7サミット)でトランプ米大統領と会い、「今は他国に対する方法で北朝鮮の核問題を扱ってはいけないという点を明確に伝えた」と19日、明らかにした。李大統領はこの日、青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)春秋館で欧州・G7歴訪結果をブリーフィングし、「トランプ大統領もその点に同意した。ところが解決策が悩みだとみられる」と紹介した。

李大統領は16日、マクロン仏大統領が主催した公式夕食会でトランプ大統領の隣の席に座り、90分間ほど対話した。李大統領は「首脳会談よりはるかによかった」とし「(トランプ大統領が)『北朝鮮問題はどうなっているのか』と尋ねた後、話が自然に続いた」と話した。


李大統領はこの席で韓国政府の北核関連ロードマップを詳しく説明したと明らかにした。李大統領は「我々の判断では、北朝鮮はすでに一定数以上の核兵器を実際に保有しているとみられ、年間10~20個の核爆弾を製造できる核物質を生産し続けていて、大陸間弾道ミサイル(ICBM)という運搬手段もほぼ最終開発段階にあると思われる」とし「こうした状態で原論的な話を互いにしていては接近が不可能であるため、段階的に目標を分けよう」と提案したと伝えた。続いて「(北が核物質の生産を)中断するだけでも国際社会には利益」とし「まずは(生産を)中断させて核物質を海外に搬出できないようにし、安定すれば削減を行い、次の段階として互いに信頼を積み重ね、体制への脅威がこれ以上ないと判断される状況を作ってから非核化へ向かっていけばよいという段階的なアプローチを、長い時間をかけて説明した」と述べた。これに対してトランプ大統領は「それも一つの方法かもしれない。十分に検討してみる」と答えたという。


また、李大統領は「(トランプ大統領は)金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長と対話をするべきという考えは持っているが、どのようにするべきかもどかしさを表しながら私に方法を尋ねた」とし「我々としてはすべてのことが遮断されて提案もできない状態だ。米国は北朝鮮が対話できる唯一の相手とみられ、北朝鮮が共感できる現実的な案を出せばよいと話した」と伝えた。続いて「問題を緩和するという点は韓半島(朝鮮半島)問題と同じだが、中東問題を解決するような形でしてはいけないという点は明らかだ」と説明した。

李大統領は韓米関係について「(トランプ大統領が)今回も『米国の軍艦10隻を迅速に建造できるか』と尋ねてきたので『当然可能であり、最善を尽くす』と答えた」と述べた。トランプ大統領が在韓米軍の規模を4万5000人と口にしたことについては「現在は2万8500人だと確認させた」とし「すると『そうか』と理解したようだった」と伝えた。李大統領は在韓米軍の駐留経費負担は増額しない方針を示し、「(米国側に)『我々の(防衛は)自ら責任を持つ。心配しなくてもよい』とあらかじめ伝えている。我々が自らの資金で自らの防衛に自ら責任を持つが、戦時作戦統制権をなぜ米国が持っているのか」と話した。ドイツと競合するカナダ潜水艦の受注戦に関しては「(G7の際に)ドイツとカナダの首相に会ったが、楽観できるほど容易なことではない」と語った。

李大統領は今月15日、バチカン教皇庁でレオ14世教皇と面談し、訪朝を要請したことも公開した。李大統領は「来年(8月)ソウルで開催される世界青年大会を契機に訪韓を要請した。DMZ(非武装地帯)訪問を含め、可能なら北朝鮮訪問も進めてほしいと要請した」と明らかにした。続いて「教皇も(訪朝を)積極的に検討し、進めてみるという話をした」と伝えた。韓国に対する教皇の関心を説明しながら「(教皇は)時計を見せながら『これは何か知っているか。サムスンの時計だ。携帯電話もギャラクシーを使用し、車も現代車に乗っている』と述べた」とし「今後の枢機卿任命の際、国内教区の枢機卿任命を格別に考慮するとも話した」と明らかにした。



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