ドナルド・トランプ米国大統領。ロイター=聯合ニュース
ホワイトハウスの当局者は同日、ロイター通信にこのように伝えた。米オンラインメディアのアクシオスも2人の米高官の言葉を引用し、米国とイランの間で同日、MOU署名が行われて発効したと報じた。
当初、双方は19日にスイスで会い、対面で署名を行う計画だった。外交筋は19日よりも前にホルムズ海峡を開放できるよう署名の時期を前倒しするための議論があったと、アクシオスに伝えた。
アクシオスは、J・D・バンス米副大統領が率いる米代表団と、イランのガリバフ国会議長が代表を務めるイラン交渉チームが、19日に予定通りスイスで交渉を行う予定だと伝えた。ただ、19日の対面署名式も予定通り行われるかどうかは不透明だ。
この日の署名に先立ち、トランプ政権は14項目からなるMOUの全文を公開した。トランプ政権の高官はこの日の電話ブリーフィングで、軍事作戦の終結と戦争の恒久的な終結、およびイランの核プログラムに関する60日間の最終合意交渉の開始、ホルムズ海峡での自由な通航の再開、イランの核兵器禁止、イランの高濃縮ウラン処理方法、対イラン制裁の緩和などの内容を含むMOUの項目を読み上げた。
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