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スペースXの株確保できず…韓国金融監督院の全方向検査受ける未来アセット証券

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

スペースX経営陣と関係者が12日、米ニューヨークのナスダックマーケットサイトで開かれた企業公開(IPO)記念行事で上場を祝っている。[写真 ロイター=聯合ニュース]

未来アセット証券がスペースXの公募株の配分を受けられなかった問題で、金融監督院が検査範囲を広げた。当初の専門投資家登録手続きの適正性を点検した水準から、誇大広告と内部統制問題、公募株が配分されなかった経緯まで確認することにした。

韓国金融当局によると、金融監督院は9日に未来アセット証券に対する現場点検を正式検査に転換して事態全般を調べている。金融当局内部では代表主幹事であるゴールドマン・サックスが最終公募株の量を各引受人に配分する構造だとしても、大規模な確保を広報してきた未来アセット証券が1株も配分されなかったのは問題があるという見方が少なくないという。


未来アセットグループのパク・ヒョンジュ会長は4月のインタビューで、スペースXの公募株と関連し「相当な数を確保すると予想する。多くの投資家に機会を与えたい」という趣旨の発言をした。結果的には1株も確保できなかった。


金融当局はこの過程が単純なマーケティング問題でなく内部統制問題とつながっているとみている。投資家の期待を高める発言があっただけに、意志決定過程で危険性を検討したりブレーキをかける手続きがまともに作動したのか確認する必要があるということだ。

飛び火は関連商品にも広がっている。韓国投資信託運用は「ACE米国宇宙テックアクティブETF」を広報しスペースX公募株の編入計画を掲げたが公募株を確保できなかったためだ。

一方、未来アセット証券は、申込客に謝罪文を送り「金銭的補償を含む顧客信頼回復案を検討中」と明らかにした。



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