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トランプ氏、李大統領との30秒間の会話で何を語ったのか…「北朝鮮問題の解決に向け努力する」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領とドナルド・トランプ米大統領が16日(現地時間)、フランス・エビアンで開かれた主要7カ国(G7)首脳会議の招待国歓迎行事で会話を交わしている。チョン・ミンギュ記者

主要7カ国(G7)首脳会議に出席中の李在明(イ・ジェミョン)大統領は16日(現地時間)、ドナルド・トランプ米大統領と会い、韓半島(朝鮮半島)の平和について意見を交わした。

李大統領は、G7首脳と招待国首脳による集合写真の撮影中にトランプ大統領と会い、あいさつを交わした。両首脳は向かい合って立ち、あいさつを含め約30秒間会話した。青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)の姜由楨(カン・ユジョン)首席報道官は書面ブリーフィングで、トランプ大統領が李大統領に南北関係の現状を尋ね、李大統領は「中東戦争を解決したように、北朝鮮問題の平和的解決を主導してほしい」と要請したと伝えた。姜報道官は「トランプ大統領は北朝鮮問題の解決に向けて努力する意向を示し、これに応えた」と説明した。


李大統領とトランプ大統領が顔を合わせたのは、昨年10月に慶州(キョンジュ)で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を機に行われた韓米首脳会談以来、8カ月ぶりとなる。李大統領は米中首脳会談直後の先月17日、トランプ大統領と電話会談を行い、米中首脳会談の結果や韓米関係の発展方策について意見を交わした。


米政界では、トランプ大統領がイラン戦争を終結させたことから、11月の中間選挙後には北朝鮮との対話に乗り出すとの見方が多い。トランプ大統領がイランとの終戦交渉妥結の前日である13日(現地時間)、何の説明もなく、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長と自身がシンガポールで並んで歩く写真をSNSに投稿したためだ。この写真は、トランプ大統領の第1次政権時代の2018年6月に行われたシンガポールでの米朝首脳会談の際のもので、当時トランプ大統領と金委員長は、▷韓半島の平和体制構築 ▷韓半島の非核化 ▷戦没者遺骨の返還などを盛り込んだ合意文を取りまとめていた。

一方、李大統領がこの日午後、議長国フランス側が主催した音楽会の鑑賞後、トランプ大統領に対し「こちらは私の妻です(This is my wife)」と述べ、金恵景(キム・ヘギョン)夫人を紹介する場面も確認された。金夫人がトランプ大統領と直接会うのは今回が初めてだ。



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