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ホワイトハウスに現れたオクタゴン…「米国流の祭典」vs「民主主義の恥」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

「UFC(総合格闘技)フリーダム250大会」を翌日に控えた13日(現地時間)、米ワシントンDCのホワイトハウス前に設置された特設会場で計量が行われている。[AP=聯合ニュース]

「米国史上、最も偉大でユニークな祭典になるだろう。これほど素晴らしいスポーツの祭典を楽しめる機会は、一生に一度あるかないかだ」(トレント・ウィリアムズさん)

「結局のところ、トランプ大統領の誕生日を祝うためのショーではないか。ホワイトハウスを私物化した恥ずべき行為だ」(ジョセフ・ミラーさん)


米独立250周年を記念してワシントンDCのホワイトハウス前で開かれる「UFC(総合格闘技)フリーダム250大会」を前に、ワシントン中心部は祝祭ムードと政治的論争が入り交じり、張り詰めた緊張感に包まれた。今回のイベントをめぐっては、米独立250周年を記念する歴史的な祭典だという評価と、トランプ大統領の80歳の誕生日に合わせて企画された事実上の政治イベントだという批判が対立しているためだ。


◇ホワイトハウス周辺に鉄製フェンスとコンクリート防護壁

大会開始の約4時間前に訪れたホワイトハウス周辺は、すでに巨大な要塞であると同時に、祭典の場となっていた。ホワイトハウス一帯の都心部の道路は、大会の3日前から段階的に通行が規制された。UFC大会が開かれるホワイトハウス南側の芝生広場「サウスローン(South Lawn)」前を横切るコンスティテューション・アベニューをはじめ、ペンシルベニア・アベニュー、15番街、17番街など、ホワイトハウスを取り囲む道路一帯には鉄製フェンスとコンクリート防護壁が幾重にも設置された。主要な交差点ごとにシークレットサービス(SS)の車両やパトカー、大型トラックが配置され、州兵と警察が車両の進入を遮断するなど、厳重な警備が敷かれていた。

車両の通行規制により、普段なら日曜日で閑散としているはずのワシントンDCの地下鉄(Metro)は朝から乗客であふれ返った。バージニア州やメリーランド州など近隣州からワシントン中心部へ向かう人々は、「Freedom 250」などの文字が入った半袖シャツや帽子を身につけ、地下鉄駅を出て数人ずつ連れ立って会場へ向かっていた。

◇道路の至る所に「アメリカ250」の祝祭ムード

都心の地下鉄駅からホワイトハウスへ続く主要道路には星条旗がはためき、財務省など連邦政府庁舎の外壁には「America 250」の文字が入った大型横断幕が掲げられた。観光客や市民は、それらを背景に記念写真を撮っていた。

ホワイトハウスのサウスローンに設置されたUFC会場周辺には、大会開幕の数時間前から観客が列を作って集まり、オクタゴン(8角形のUFC競技場)の周辺を歩きながら大型イベントの雰囲気を満喫していた。


ホワイトハウスに現れたオクタゴン…「米国流の祭典」vs「民主主義の恥」(2)

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