12日、ソウルのGSタワーでGSリテールの社員らがワールドカップの韓国戦を見ている。[写真 聯合ニュース]
今大会は韓国の試合日程が主に平日午前の時間帯で外食特需はないだろうという見通しもあったが、予想と異なり真昼の応援需要の中でフライドチキン、ピザ、酒類などが業界の売り上げを牽引した。チキンの注文数は1週間前の同時間帯より875.8%増え、ペダル民族の食べ物カテゴリーのうち最も大幅な増加率を記録した。同じ期間にピザが220.8%、チョクパルとポッサムが97.9%と注文量が増えた。
同社関係者は「通常午前中はチキンの注文の割合は少ないが、この日は注文数でもカフェ・デザート、ファストフードカテゴリーに次いでチキンが3番目に多かった。国家代表の試合を出前の食べ物とともに楽しむ文化が時間帯に関係なく現れた」と説明した。
商圏別では平日にオフィスで団体観戦する会社員と大学街の需要の影響が大きかった。ソウル基準でオフィス街では瑞麟洞(ソリンドン)・武橋洞(ムギョドン)など光化門(クァンファムン)一帯の注文数が前週より115%増加し最も高かった。高麗(コリョ)大学に近い安岩洞(アナムドン)は59.6%、延世(ヨンセ)大学・梨花(イファ)女子大学に近い新村(シンチョン)や滄川洞 (チャンチョンドン)が49.4%、注文数が増えた。
街頭応援に約1万人が殺到した光化門一帯ではコンビニ売り上げが大きく増えた。イーマート24によると、韓国・チェコ戦の当日に光化門周辺店舗は前週よりカップ氷が233%、ビールが218%、携帯用充電器とケーブルが275%など、売り上げが増えた。
CUもやはり光化門周辺店舗10店の売り上げが試合開始1時間前から大きく上がり、前週より平均3.4倍増加した。当日昼間の最高気温が28度に迫り、ビールが310.1%、アイスドリンクが495.8%。スポーツ飲料が480.9%など、売り上げ増加傾向が目立った。BGFリテール関係者は「第2戦、第3戦も街頭応援需要に積極的に対応したい」と話した。
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