トランプ米大統領 [ロイター=聯合ニュース]
米ニューヨークタイムズ(NYT)によると、イランは同日、現地時刻で午前0時になるまで合意を最終確定させず待機していたことが分かった。
イラン側の関係者2人は、トランプ大統領の誕生日と重大な終戦合意が重なるのを好まなかったためだと伝えた。ただ、米国とイランには7時間30分の時差があるため、双方ともに最終的な合意時点を望み通りに主張できることになったと、関係者らは付け加えた。
トランプ大統領は米東部時間基準で14日午後5時30分ごろ、トゥルース・ソーシャルでイランとの終戦交渉が妥結したと発表したが、この時のイラン時間はすでに15日午前1時ごろだった。
これに先立ちイラン革命防衛隊(IRGC)は前日、テレグラムチャンネルの投稿で、トランプ大統領が自身の誕生日の14日に合わせて終戦交渉を締めくくるため「異例の固執」を見せていると主張した。
革命防衛隊は「米国が主張する署名日程は我々の交渉チームを試すものだ」とし「一部では、トランプ大統領のこうした固執が今回の署名式を象徴的に利用し、これを個人的な広報行事に転換しようとする欲求に起因しているという指摘も出ている」と批判した。
イラン内部では、革命防衛隊など強硬派を中心に米国との終戦交渉に対する反発も続いている。
一方、米国とイランは19日にスイスで終戦合意の公式署名式を行う予定だ。
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