イタリアを国賓訪問中の李在明(イ・ジェミョン)大統領とメローニ首相が12日(現地時間)、ローマ迎賓館で開かれた首相主催の歓迎式で写真撮影をしている。 チョン・ミンギュ記者
メローニ首相の今年1月の訪韓から5カ月ぶりに行われたこの日の会談で、両国は▼開発協力▼先端科学技術・ICT協力など計4件の覚書(MOU)を締結した。「開発協力MOU」には、両国がアフリカのウガンダ、エチオピア、エジプト、コートジボワールで共同開発協力事業を推進する案が盛り込まれた。メローニ首相は2024年から不法難民遮断、エネルギー供給多角化、地域影響力拡大などを目指し、アフリカ開発協力戦略「マッテイ計画(Piano Mattei)」を推進しているが、韓国政府もこのアフリカ・パートナーシップを共にすることにした。両首脳は、人工知能(AI)や量子技術、バイオ・生命科学、宇宙技術など、未来の戦略技術分野での協力も強化し、今後の韓伊関係の一つの軸とする構想を掲げた。
李大統領は前日、マッタレッラ大統領主催の国賓晩餐会でイタリアの最高位の勲章「イタリア共和国功労勲章大十字騎士」を受けた。李大統領は晩餐会のスピーチで「(両国が)共通の価値と認識に基づき、国際社会の平和と繁栄のためにさらに緊密に協力していくことを期待する」と述べた。国賓晩餐会にはサムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)会長、LSグループの具滋恩(ク・ジャウン)会長、ヒョソングループの趙顕俊(チョ・ヒョンジュン)会長をはじめ、世界的な自動車企業フェラーリのジョン・エルカーン会長ら両国の実業家も同席した。
この記事を読んで…