中国の国旗
11日(現地時間)、香港サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)によると、中国湖南省に住む王軍明さんは今年25歳だが、身長は66センチしかなく、知能も幼い子ども程度の水準だという。家族は彼を「赤ちゃん」と呼びながら世話をしている。
この話は、21歳の妹・小玲さんがSNSを通じて兄との日常を公開したことで知られるようになった。現在、このアカウントのフォロワー数は16万人を超えている。インターネット上での関心が高まったことで、王さんは最近になって本格的な病院治療を受けられるようになった。
王さんは成長や新陳代謝を調節する下垂体ホルモン欠乏症を患っており、過去には経済的な事情から治療を中断していたと伝えられている。現在は定期的なホルモン治療を受けており、医療陣は身体の発達や認知能力が一部改善する可能性があると説明している。
看護学校を卒業した妹の小玲さんは、大都市での就職ではなく兄のそばに残って治療を支えている。小玲さんは「運命は兄が普通に成長することを許さなかったが、その代わりに一生世話をする小さな男性を私に贈ってくれた」と語った。
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