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<北中米W杯>韓国代表に天が味方か…練習場入り口にチェコ代表のバス挟まり徒歩移動

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北中米W杯で韓国代表が初戦で対戦するチェコ代表のバスが練習場の入り口に挟まって立ち往生した。 [ザ・サン キャプチャー]

サッカー韓国代表の北中米ワールドカップ(W杯)1次リーグ初戦相手、チェコ代表が、試合前日にあきれる悪材料に見舞われた。

英ザ・サンやESPNメキシコによると、10日(現地時間)午後、チェコ代表の選手らを乗せた大型バスが練習場であるメキシコ・グアダラハラ近郊サポパンのスポーツアリーナに進入しようとした際、狭い入り口に挟まって身動きが取れなくなる事態が発生した。運転手の進入ミスによるこの事故でバスの後部が道路まで飛び出し、車線をふさぐ格好となった。


現地当局が収拾に動いたが、乗用車やトラック、バイクなどが入り乱れて約60分間にわたり深刻な交通渋滞が続いた。結局、チェコ代表チームは待つのをあきらめ、バスから降りて練習場まで歩くことになった。


ESPNメキシコは「チェコ代表のバスが到着するやいなや、入り口で完全に動けなくなった。運転手がバスを通過させようと何度も試みたが失敗した。結局、選手たちはバスから降りて歩くことにした」と当時の状況を伝えた。

ザ・サンも「チェコ代表のバスが練習場の進入路で立ち往生したため、選手たちは練習場までの長い距離を歩かなければならなかった」と報じた。

記者が実際に足を運んだスポーツアリーナの入り口は大型バスが一度の右折で進入するには非常に狭い構造だった。ただ、どうせ選手たちも入り口の前の駐車場で降りてから内部の練習場まで10分ほど歩かなければいけなかった。チェコ代表団がバスの中にどれほど閉じ込められていたのかは正確には確認されていないが、長い時間ではなかったと推測される。チェコの練習は当初、この日の午後5時45分に始まる予定だったが、本格的に練習に入ったのは午後5時54分ごろだった。

とはいえ、今回のハプニングがチェコ代表団には決して良い便りではない。欧州プレーオフを経て本大会への滑り込んだチェコは米テキサス州のベースキャンプに滞在し、試合前日のこの日にようやくグアダラハラ入りした。

ミロスラフ・コウベク監督は試合会場のグアダラハラ・スタジアムで記者会見に出席し、選手団はスタジアムの芝を踏んでから移動していると途中だった。移動に移動を繰り返す中、最初で最後となる現地練習の前に予期せぬハプニングが起きてしまったのだ。幸い、大きな事故ではなかったが、緊張感が漂うW杯直前の小さな変数になりかねない。

それでもチェコの選手たちは明るい表情で練習をした。ミックスゾーンで取材に応じたチェコのMFトマーシュ・ソウチェクは「ここの環境については何度も耳にしている。私たちは自分たちの練習を消化し、新しい環境の中でも選手たちは一歩でも多く走りながら頑張ってプレーするはず」と話した。

イングランド・プレミアリーグのウェストハムに所属するソウチェクは「(トッテナム出身の)孫興慜(ソン・フンミン)とは何度も対戦し、いつも素晴らしい対戦をしてきた。当然、警戒すべき選手は孫興慜であり、韓国チームの全員を警戒する」と語った。



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