10日、人の脚とみられる物体が見つかった仁川市延寿区松島洞(インチョンシ・ヨンスグ・ソンドドン)の南部圏広域生活資源センター。[聯合ニュース]
11日、聯合ニュースによると、センター職員のAさんは10日午後1時50分ごろ、センターで資源ごみを選別していたところ、包帯に巻かれた人の片脚とみられる物体を発見した。
Aさんは聯合ニュースとの電話取材で、「センターでは仁川市延寿区と中区で回収した資源ごみをコンベヤーベルトに載せて選別する作業をしている」とし、「包帯に巻かれた物体があったので、最初はごみだと思って取り除いた」と話した。
続けて、「包帯をほどいてみると、人の膝から下の部分だと分かり、警察に通報した」とし、「身体の一部が混じった資源ごみは当日にセンターへ搬入されたものだが、どの地域で、いつ回収されたものかは分からない」と述べた。
警察によると、発見された身体の一部は、左膝の下からかかとまで40センチ以上あった。警察は足のサイズが210~220ミリであることから、死亡した人物が子どもや女性である可能性が高いとみている。このため、仁川地域の学校に公文書を送り、長期欠席者がいるかどうかを確認している。
ただし、身体が切断された後、足が収縮・乾燥して本来より小さくなった可能性もあるため、死亡した人物の年齢は特定できていない。国立科学捜査研究院も「遺体の年齢や性別は確認できない」との口頭所見を警察に伝えたという。
警察関係者は、「現時点で被害者の身元は不明であり、さまざまな可能性を念頭に捜査する方針だ」とし、「捜査本部を設置し、資源ごみの回収地域を中心に聞き込みを行うとともに、防犯カメラ(CCTV)の映像を確認している」と述べた。
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