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コンゴ民主共和国でエボラ感染拡大続く…累計感染者500人超

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

先月31日、コンゴ民主共和国のブニアを訪問した世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長。[ロイター=聯合ニュース]

エボラ出血熱の感染が、コンゴ民主共和国を中心にアフリカで引き続き拡大している。累計感染者数は500人を超えた。

ロイター通信によると、アフリカ疾病予防管理センター(アフリカCDC)は8日(現地時間)、コンゴ民主共和国におけるエボラの累計感染者数が544人に達したと明らかにした。今回の流行の中心地である同国北東部のイトゥリ州だけで515人の感染が確認されたという。


アフリカCDCは、コンゴ民主共和国でのエボラ感染による死亡者は88人だと明らかにした。


ただし、この数値は、コンゴ民主共和国政府が前日に発表した6日時点の集計(累計感染者515人、死亡者91人)とはやや差がある。

コンゴ民主共和国と国境を接するウガンダでは、これまでに累計感染者19人、死亡者2人が確認された。感染者のうち14人はコンゴ民主共和国から入国した人で、残る5人はこれらの感染者から感染したウガンダ人とみられている。

世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長はこれに先立ち、コンゴ民主共和国を訪問していた。この日にはウガンダを訪れ、ヨウェリ・ムセベニ大統領や保健当局者らと会い、支援・協力策について協議した。

テドロス事務局長は、ウガンダの防疫対策は順調に進められていると評価する一方、コンゴ民主共和国との国境を全面閉鎖した措置については、「全面的な国境閉鎖は実効性がない」として再考を求めた。

アラブ首長国連邦(UAE)やモーリシャスなどは、エボラ発生国であるコンゴ民主共和国とウガンダに加え、南スーダンを含む3カ国に対して全面的な入国制限を実施している。

これに先立ち、WHOとアフリカCDCは5日、アフリカ地域でのエボラ拡大への対応に向け、11月までの6カ月間に5億1800万ドル(約830億円)規模の資金を投入し、共同計画を実施すると発表した。



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