昨年12月29日、トランプ大統領が記者会見中にイスラエルのネタニヤフ首相に指をさしている。[写真 ロイター=聯合ニュース]
トランプ大統領は7日、フォックスニュースのトレイ・イングスト主任外国特派員とのインタビューで「われわれは合意にとても近づいた」と強調した。
続けて具体的なタイミングまで言及し、「今週月曜日か火曜日、あるいは水曜日には合意文に署名することになると考える。ところがいまこんなことが起きた」と付け加えた。
こうした発言はイランがイスラエルに向けミサイル挑発を敢行した直後に出てきた。
トランプ大統領は今回のイスラエルの空爆に対し「交渉過程にまったく役に立たないもの」としながらも、イランに向け「ミサイルを撃ったのだからそれで十分だ。もう交渉テーブルに復帰して合意を終えよ」と促した。
イスラエルはこの日、レバノンのベイルート南部のヒズボラの拠点を空爆した。イスラエルはヒズボラの先制攻撃に対する報復だと主張した。
その後イランはイスラエルの行動を停戦協定違反だとしてすぐに報復ミサイルを発射した。
これは4月に米国とイランの間で停戦が成立してからイランがイスラエル本土を直接攻撃した初めての事例だ。
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