トランプ米大統領[写真 AP=聯合ニュース]
また、合意に至らないならば米軍が単独で安全に該当物質を回収できるほどイラン軍の戦力をさらに弱めさせると話した。
トランプ大統領はこの日放映されたNBCとのインタビューで、終戦交渉の主要争点であるイランの高濃縮ウラン処理問題に対し「われわれが友好的な関係を結ぶことで合意するならばわれわれはみんなともに行くだろう。現場で廃棄しようが他の所に移して廃棄しようがわれわれがそれを搬出して廃棄するだろう」と話した。
続けて「われわれは彼らとともに行こうが、彼らなしで行こうがそのようにするだろう。だがわれわれに向かって銃を撃つ人々はいないだろう」とした。
その上で「(イランと)合意に至らないならばわれわれは軍事力で非常に強く彼らを打撃するだろう。そうした後に(高濃縮ウラン回収に向け)入ることになり、どちらであれわれわれの安全は保障されるだろう」と話した。
イランとの交渉を通じた解決を優先的に推進するが、合意が不発になる場合、イランの高濃縮ウランを米国が強制的に確保して廃棄することもできるという意向を明らかにしたとみられる。
トランプ大統領は現在協議中である終戦に向けた覚書(MOU)に「イランが核兵器を開発しない」という条項が盛り込まれたと説明した。草案にはなかった「核兵器を購入しない」という内容も自身の要求により追加され、イランがこれを受け入れたと主張した。
トランプ大統領はイランの最高指導者モジタバ師とこれまで直接的に対話をしたことはないとしながらも、モジタバ師が望む場合には対話に出ることができると述べた。
今回のインタビューは5日に行われた。NBCはイラン関連のトランプ大統領の主要発言を一部報道したのに続きこの日インタビュー内容全体を公開した。
この記事を読んで…