北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が1日、労働党中央幹部学校の創立80周年記念行事で、女子サッカー選手らが両手を挙げながら歓呼する中、競技場に入場している。 [聯合ニュース]
朝鮮中央通信は4日、ネゴヒャン蹴球団の団長・責任監督に対するインタビューでAWCLの規模や試合方式、優勝への道のりなどを紹介した。
団長と責任監督は優勝の秘訣について「母なる祖国を限りなく愛して輝かせようとするわが選手たちの熱烈な祖国愛、相手チームを圧倒する強靭な精神力がもたらした結実」と強調した。
また、金委員長が最近、ネゴヒャンをはじめとする北朝鮮女子サッカーチームの試合を観戦し、選手と記念写真を撮影した事実に言及し、「敬愛する金正恩同志の愛と恩情は、すべての人をさらに目覚ましい体育競技の成果へと押し上げている」と述べた。
続いて、金委員長の関心と激励を選手団の成果の主要な原動力として評価した。
今回のインタビューの対象者はヒョン・チョルユン団長とイ・ユイル監督だが、記事で彼らの名前には言及されなかった。
また、ネゴヒャンが出場したAWCLの準決勝戦と決勝戦が韓国の水原(スウォン)で開催されたという事実も報道内容にはなかった。
北朝鮮は最近、女子サッカー代表チームやクラブチームの国際大会での成果を体制の宣伝手段として積極的に活用している。
今月2日には金委員長が労働党創立80周年を迎え、労働党中央幹部学校で開かれたネゴヒャンとU-17(17歳以下)女子サッカー代表の試合を観戦する姿を、北朝鮮メディアは大々的に紹介した。
当時、一部の選手は金委員長と会った後、感激して涙を流す場面も公開された。
北朝鮮は国際大会で優勝した直後、空港や平壌(ピョンヤン)市内で選手団の歓迎イベントを開催し、その成果を強調した。
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