5日、ソウル中区のハナ銀行ディーリングルームの電光掲示板に為替レートが1ドル=1540.70ウォンと表示されている。 [ニュース1]
この日午前10時32分現在1ドル=1545.30ウォンで、金融危機当時の2009年3月10日(取引時間中1ドル=1561.0ウォン)以来のウォン安ドル高水準だ。
この日、前営業日の終値(午後3時30分基準)より0.7ウォン値下がりした1ドル=1529.0ウォンで取引が始まり、ウォン安ドル高が進んだ。
中東リスクや外国人の売りで理由に挙げられる。米国とイランの終戦合意への期待感が薄れ、市場では交渉長期化や停戦の危機に対する懸念が強まった。イスラエルとレバノンの武力衝突も続き、中東情勢の不確実性は拡大している。
外国人投資家は国内有価証券市場でこの日午前にも1兆4000億ウォン以上の売り越しとなり、20営業日連続の売り越し。KOSPI(韓国総合株価指数)は一時6.5%以上も急落した。
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