5日、ソウルにある蚕室7洞(チャムシルチルドン)第2投票所に警察機動隊が投入されている。ハン・チャンウ記者
5日午前7時50分ごろ、警察機動隊約1000人がソウル松坡区(ソンパグ)・宇成(ウソン)アパート敬老堂(高齢者会館)に設置された蚕室7洞第2投票所前に進入した。デモ隊が投票所を封鎖してから約34時間ぶりのことだ。
警察機動隊が進入する前、投票所前には不正選挙を主張するユーチューバーや一部市民約300人が集まり、投票所前を塞いでいた。一部デモ隊は投票所前であらかじめ準備した約100脚のプラスチック製簡易椅子に座り、長期戦に備えていた。早朝の突然の警察機動隊投入に対し、一部デモ隊がこれを阻止したため、投票所前は一時騒然となった。
警察が「投票箱護送現場の秩序維持に協力してほしいとの選挙管理委員会からの明示的な協力要請を受けた」とし、「投票箱搬送車両の通行路確保に必要な警察措置に協力してほしい」と解散放送を始めると、デモ隊は愛国歌を歌いながら警察を阻止した。一部デモ隊は投票所入口でスクラムを組んで警察の進入を阻もうとした。
蚕室7洞投票所は、3日に実施された6・3地方選挙本投票で、投票用紙不足により投票が遅延した場所の一つだ。この影響で投票できなかった有権者も発生し、不正選挙を主張するデモ隊が集まった。彼らが投票箱の搬出を阻止したことで、30時間以上にわたりデモ隊と選挙管理委員会の対峙が続いていた。
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