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トランプ大統領の「怒号」の中でイスラエル・レバノン対話…交戦続く

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

現地時間2日、米ワシントンの国務省で米国の仲介で開かれたイスラエルとレバノンの4回目の直接対話にイェヒエル・ライター駐米イスラエル大使らイスラエル代表団が出席している。トランプ米大統領は今回の会談を前に双方が戦闘停止に合意したと発表したが、交戦はこの日も続いた。[AFP=聯合ニュース]

イスラエルとレバノンの親イラン武装組織ヘズボラの間の武力衝突がイラン戦争終結に向けた交渉の終盤で最大の変数として浮上する中、双方が2日(現地時間)米ワシントンで対話を再開したと、AFP通信が報じた。双方の直接対話は今回で4回目となる。

特にアクシオスは1日、トランプ米大統領が最近イスラエルのネタニヤフ首相に電話をかけ、イスラエルのヘズボラ攻撃のためにイランとの交渉が中断の危機に直面していることに関連し「何をしているのか」と一喝したと報じた。


トランプ大統領は自身のSNSにも「イスラエル・ヒズボラの双方とそれぞれ連絡を取り、交戦を停止させた。双方が恒久的な平和協定にいたることを望む」と投稿し、終戦交渉の合意に向けて双方に交戦をやめるよう圧力を加えた。


しかしトランプ大統領によるネタニヤフ首相への直接の説得と圧力にもかかわらず、双方の交戦は続いた。

レバノン国営通信(NNA)によると、1日の夜、レバノン南部の複数の地域にイスラエルによる空爆があり、デビン村ではに激しい爆発があった。また、2日午前には南部の小都市トゥールでイスラエルが車両を空爆し、火災が発生した。

イスラエル軍は前夜から続くレバノン南部への空爆に言及していない。その代わりに具体的な時期を明らかにしないまま「地上軍が最近レバノン南部のリタニ川北側で決行された作戦中に100回以上の空爆支援を要請し、その結果、ヘズボラの戦闘員約20人を殺害した」と発表した。この過程で、数百点の武器も押収した。

ヒズボラもレバノン南部に駐留中のイスラエル軍とイスラエル北部の住民を標的にした攻撃を続けている。

イスラエル軍によると、2日の未明、ヒズボラが自国北部のサフェドに向けてロケット弾2発を発射したため警報が鳴り、その後、防空システムを動員して砲弾を迎撃したと明らかにした。西ガリラヤの軍駐留地にはヒズボラのドローンが衝突したが、人的被害はなかったとイスラエル軍は付け加えた。

このほか、この日の午前、ヒズボラのドローンとみられる物体がイスラエル軍作戦地域の南部レバノンに登場し、イスラエル北部一帯でも警報が鳴った。

ネタニヤフ首相は前日の声明で「今夜、私はトランプ大統領に対し、ヒズボラがわが国の都市や市民への攻撃をやめなければ、イスラエルはベイルートのテロ標的を空爆すると伝えた」としながらも、レバノン南部で進行中の作戦は計画通り展開すると明らかにした。

トランプ大統領の引き止めに応じてレバノンの首都ベイルートへの空爆計画は撤回したものの、レバノン南部での作戦は継続するという意味と解釈される。

ヒズボラの高官マフムード・コマティ氏はAFP通信に対し「我々は部分的な停戦は受け入れない」とし「シオニストの敵(イスラエル)はベイルート郊外への攻撃がより深くて強い報復を招くということを知るべきだ」と警告した。



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