北朝鮮の金正恩国務委員長が先月31日、新義州温室総合農場を視察したと、朝鮮中央通信が1日報じた。 [聯合ニュース]
朝鮮中央通信は1日、金委員長が前日に新義州温室総合農場で現地指導を行ったと報じた。
金委員長は複数の類型の水耕・土壌温室や試験栽培温室、菜の花畑などを視察し、温室農場で生産される野菜が毎日数百トンずつ収穫されているという報告に満足感を表したという。
金委員長は「原価を低め、四季を通じて野菜を栽培できるようにすることが切実な問題」とし「温室農場での農作業の機械化比率を高め、運搬手段の自動化を実現することは、党が要求する重要な政策的問題」と話した。
また、金委員長は温室農場地区に新しく建設されている保健施設や総合奉仕所、野菜総合加工工場の建設現場も回り、工事の進捗状況を確認した。同通信はこれら施設の工事が50%ほど進んでいると伝えた。
金委員長は「今日は地域住民の健康増進と文化生活の向上に寄与する現代的な病院や、多機能化された奉仕所、専門化された野菜総合加工工場が力強く建設されているのを見て本当に感概深く、心が満たされる」とし「完工すれば、威化島(ウィファド)地区は新時代の地方変革のモデル、標準としてその名を連ねることになるだろう」と話した。
金委員長は昨年2月に着工式に出席した後、今年2月の竣工式にも出席するなど数回ここを訪問しながら関心を傾けてきた。
北朝鮮メディアはジュエ氏が金委員長のすぐに後ろで温室を視察する場面を公開した。李雪主(イ・ソルジュ)夫人と妹の金与正(キム・ヨジョン)党総務部長をはじめ、趙甬元(チョ・ヨンウォン)最高人民会議常任委員長、金在竜(キム・ジェリョン)、李日煥(イ・イルファン)・鄭京擇(チョン・ギョンテク)秘書らの姿もあった。
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