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インド最高裁長官の「ゴキブリ」発言で登場した「ゴキブリ人民党」、若者の間で爆発的な人気

ⓒ 中央日報日本語版

インドの国旗

インド最高裁長官の「ゴキブリ」発言をきっかけに登場した風刺政党「ゴキブリ人民党(CJP)」が、現地の若者層の間で爆発的な人気を集め、政界の内外で話題となっている。




21日(現地時間)、英紙ガーディアンなど海外メディアによると、「ゴキブリ人民党(Cockroach Janta Party・CJP)」は、公式ウェブサイトとSNSアカウントを開設してからわずか5日で、インスタグラムのフォロワー数1500万人を突破した。これは、ナレンドラ・モディ首相率いる与党・インド人民党(BJP)のインスタグラムフォロワー数880万人を大きく上回る水準だ。


CJPは、若者の失業問題や政界への不満を風刺コンテンツとして発信しながら、急速に支持層を広げていった。同党は、汚職や失業問題を皮肉るミームや短い動画を相次いで投稿し、オンライン上で大きな反響を呼んだ。

今回の現象の発端は、スーリヤ・カント・インド最高裁長官の発言だった。カント長官は最近の裁判の過程で、国家機関を批判する一部の人物に言及し、「仕事もなくさまようゴキブリのような若者たち」という趣旨の発言をしたとされる。この発言はSNSを通じて急速に拡散し、若者層の激しい反発を招いた。

特に、高い失業率や生活費負担、公務員試験問題の流出論争などで積み重なっていた不満が噴出し、波紋が広がったとの見方も出ている。その後、カント長官は虚偽の学位取得者を念頭に置いた発言だったと釈明したが、論争は簡単には収まらなかった。

党の創設者アビジット・ディプケ氏は、現地メディアとのインタビューで、「政府に対する若者たちの怒りや閉塞感を表現する場が不足していた」とし、「オンラインを通じて短期間で多くのボランティアが集まった」と明らかにした。



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