トランプ米大統領が22日(現地時間)、米ホワイトハウスのイーストルームで開かれたFRB新議長就任宣誓式の後、ケビン・ウォーシュ新議長と言葉を交わしている。[AP=聯合ニュース]
ウォーシュ議長はこの日、米ホワイトハウスでトランプ大統領の主宰で開かれた就任宣誓式に出席した。
トランプ大統領は宣誓式で「ウォーシュ議長が独立した立場で職務にあたることを望む」とし「彼がFRBの信頼を取り戻すはず」と述べた。
これはジェローム・パウエル前議長に対して公然と利下げ圧力をかけながら激しい表現を使用していた姿とは対照的という評価が出ている。
◆ウォーシュ新議長「独立性」「改革志向」
ウォーシュ議長はこの日、就任宣誓を行った後、「FRBの使命は物価の安定と最大雇用を促進すること」とし「知恵と明確性、独立性と決断力でこれらの目標を追求するとき、インフレは抑制され、成長は力強いものになるだろう」と述べた。
続いて「(こうした手法で)米国はさらに繁栄し、国際的な地位もより強固になるはず」とし「こうした任務を完遂するため改革志向のFRBを率いていく」と強調した。
ウォーシュ議長は「過去の成功と失敗から学び、硬直した枠組みやモデルから脱却し、清廉と成果に対する明確な基準を維持する」と伝えた。
これは、FRBの独立性の重要性に言及し、トランプ大統領の利下げ圧力に屈しない意志を示すと同時に、トランプ大統領のFRB改革要求に応える姿勢を同時に表明したと解釈される。
ウォーシュ議長の任期は4年で、来月16、17日に米国の政策金利を決定する連邦公開市場委員会(FOMC)を初めて開く予定だ。
ウォーシュ議長は上院の指名承認公聴会でもFRBの独立性を強調した。当時、大統領の要求よりもFRB独自の判断で金融政策を決定するという立場を明らかにした。
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