15日午後、ソウル市麻浦区(マポグ)のあるコンセプトカフェ内部の様子。オ・サムグォン記者
15日午後、ソウル市麻浦区(マポグ)のあるコンカフェ。「ヤンキーデー」イベントが行われたこの場所では、女性スタッフ6人が破れた短い上下の服など、不良をコンセプトにした露出衣装を着て客を迎えていた。約30平方メートル(約10坪)の店内には、小さなステージと6つの円形テーブルが置かれていた。ここで働き始めて4日目だという大学1年生のAさん(19)は、「普段から華やかな服を着て着飾ることが好きで関心を持つようになった」とし、「訪れる客も高校生から20代まで若い層が多い」と話した。
メイド服を着たスタッフが客を「ご主人さま」と呼んだり、「ビンタされる」サービスを販売したりして、昨年の国政監査でも問題となった「メイドカフェ」が、さまざまなコンセプトのカフェへと変形して拡散している。先月、麻浦区にオープンしたあるコンカフェは、猫をコンセプトにしていると宣伝している。この店のソーシャルメディアには、扇情的な衣装を着て猫のカチューシャを付けたスタッフの写真などが掲載されている。昨年、ソウル市冠岳区(クァナクグ)と西大門区(ソデムング)にそれぞれオープンしたカフェは、「動物メイド」「ゲームプレーヤー」などをコンセプトにしている。
一部のコンカフェでは、さらに扇情的な営業形態も見られる。高価なシャンパンを注文すると、特定のスタッフから個別接客を受けられる方式などだ。麻浦区のあるコンカフェで販売されている最高価格のシャンパンは70万ウォン(約7万3700円)で、「16万9000ウォン、30分英雄談」「30万ウォン、1時間英雄談」など、シャンパン価格ごとにスタッフの個別接客時間が異なると案内している。扇情的な写真もコンカフェの主要な収入源だ。店を訪れた客が1万~2万ウォンを払えば、扇情的な衣装を着たスタッフと身体的に密着して「チェキ」と呼ばれるポラロイド写真を撮ることができる。店を訪れていない人には、スタッフが特定の衣装を着て撮影した写真をオンラインで販売している。
「露出衣装」の女性スタッフと密着写真2万ウォン…コンカフェに高校生も列を作る=韓国(2)
この記事を読んで…