李在明(イ・ジェミョン)大統領と高市早苗首相が1月14日、奈良県の法隆寺を訪問し、記念撮影をしている。[ニュース1]
青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)の姜由楨(カン・ユジョン)首席報道官はこの日、「和合を象徴し、韓日両国の友好関係発展を願う意味を込めた」と説明した。
また、韓紙レザー〔楮(こうぞ)の樹皮と綿を貼り合わせて作った植物性レザー〕のバッグ、高麗人参の一種である地参(チサム)、月壺(タルハンアリ)を描いた白磁額も用意した。韓紙と高麗人参は、韓日交流の象徴である朝鮮通信使当時に主にやり取りされていた品目だ。贈答品の包装紙にも、粛宗王の時代の朝鮮通信使行列図が使われた。
姜首席報道官は、「長い時間続いてきた両国の強固な絆と、今後も続く交流と協力への期待を込めた」と説明した。
高市首相の配偶者で元衆議院議員の山本拓氏には、故郷である福井県の雪景色を表現した雪の結晶模様の器セットが用意された。
一方、安東市民らも高市首相のために別途贈り物を準備した。安東布織り村保存会は、かつて王室に献上されていた安東布で仕立てた薄手の掛け布団を贈り物として用意した。また、安東河回村宗親会は、チャンスン(韓国の村の入口などに立てられる守護像)が邪気や病気から人々を守るとされていたことに着目し、ミニチャンスンセットを準備した。
李大統領はこの日午後、大邱(テグ)空港から入国する高市首相を首脳宿舎の入口で直接出迎える。その後、首脳会談や晩さん会、親交行事を相次いで行う予定だ。
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