昨年5月8日、ロシア・モスクワの大統領府で中国の習近平国家主席とプーチン大統領が首脳会談直後に行われた共同声明署名式で握手している。 [ロイター=連合]
ロシア大統領府のペスコフ報道官は14日(現地時間)の会見で、プーチン大統領の訪中の準備はすでに最終段階に入り、近く具体的な日程を発表すると明らかにした。
今回の発表はトランプ大統領と習主席が北京で首脳会談を行った直後という点で注目される。
ペスコフ報道官はトランプ大統領の訪中結果に関する中ロ間の意思疎通について問われると「習主席との個別接触を期待している」と述べ、緊密な連携を強調した。
これに先立ちロシアのラブロフ外相は先月訪中した際、プーチン大統領が上半期中に訪中する可能性に言及した。
海外メディアはプーチン大統領が今月中に中国を訪問するとみている。プーチン大統領の訪中が実現すれば、中国は同じ月に米国とロシアの首脳を迎えるという異例の外交的場面を演出する。
両首脳の対面会談は、昨年9月に北京で開催された第2次世界大戦勝利80周年軍事パレード以来となる。
当時、両首脳は北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長とともに天安門の楼上に立ち、朝中ロの結束力を誇示した。
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