警察のマーク
12日、ソウル九老(クロ)警察署によると、警察は最近、報復犯罪とみられる被害届を受理し、脅迫や住居侵入、器物損壊などの容疑で身元不明の容疑者を追跡している。
警察は先月30日、ソウル九老区のある住宅の玄関ドアや隣の壁に赤いラッカーが吹き付けられ、玄関先には個人情報が記載された印刷物としょうゆがまかれているとの通報を受けた。
警察に通報した被害者は、テレグラムを通じて「金を振り込めば犯行をやめる」と脅迫され、数百万ウォンを送金していたことが分かった。
警察は、犯行の様子が映った防犯カメラ(CCTV)映像や脅迫資料などを基に、容疑者の行方を追っている。
警察は、この事件の容疑者を1人とみているが、先に捜査当局に摘発された「報復代行テロ」事件グループとの関連の可能性も視野に入れ、捜査を進めている。
これに先立ち、ソウル南部地検は、報復代行テロ組織の主犯である30代の男チョン容疑者らを先月、拘束起訴した。容疑者らは今年1月、京畿道始興市(キョンギド・シフンシ)のあるマンションの玄関に人糞をまいたり、ラッカーで落書きをしたりするなど、全国各地で不特定多数から金を受け取り、悪質なテロ行為を代行していた疑いが持たれている。
容疑者らが公共機関などからも個人情報を不正に流出させていた疑いが確認される中、ソウル警察庁広域犯罪捜査隊が関連捜査を続けている。
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